【Yay!(イェイ)】ひま部よりもセキュリティが向上!Yay!(イェイ)ではLINEやカカオの交換は不可能に⁉︎
アプリ名 | Yay!(イェイ) |
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運営会社 | nanameue, Inc. |
カテゴリ | SNS |
特徴 | 匿名コミュニティ |
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
App評価 | 4.4万件 |
ダウンロードリンク |
匿名コミュニティとして今年新しくリリースされた「Yah!(イェイ)」ですが、ひま部とは違い学生限定ではなくなりました!それだけではなく、使えるようになった機能やアップデートされた機能、逆に使えなくなった機能など、ひま部の進化版というよりも、全く新しいSNSアプリとして認識するべきなのかもしれません!
また、ひま部時代に注目されていたセキュリティ問題や、Yay!(イェイ)がこれからどのようにクリーンなコミュニティを作っていくのか?といった部分を探って行きたいと思います!
⑴ひま部時代に運営が困っていたこと
1対1での出会いや、LINEやカカオトークなどの外部SNSへの誘導、個人情報の交換など、様々な「外部で起きるトラブル」に対して強く禁止だという発言を毎日のように行なっていた。また、ひま部の中でもコミュニティを荒らすような卑劣な言葉を発したり、悪用なども許されない行為として注意がけられていた。
SNSなら当たり前なことだよね!
運営はこういう細かな点も絶対に見逃していなかったはず!
⑵Yay!(イェイ)ではLINEやカカオなどのSNS交換が事実上不可能!
=Yay!の特徴=
項目 | 結果 |
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ユーザーの年齢層 | 中学生以上の全年齢層向け |
完全匿名制 | 実名は利用しない |
できること | タイムラインへの投稿、個人間チャット 音声チャット、画像および動画の投稿 また、送信によるコミュニケーション |
特徴 | 趣味・思考似合う友達と集まれるコミュニティ |
セキュリティ面 | AIによるパトロール、運営の目によるパトロール |
ダウンロードリンク |
ひま部の時にはあった機能では「だれビ(ビデオ通話)」は廃止になったものの、学生という枠組みがなくなり、誰でも利用できるコミュニティへと進化した!
それでもやっぱり、学生ユーザーは多いから、ひま部時代のユーザーは満足して使えてるみたいだよね!
=Yay!の安全対策=
・人的パトロール
・AI(人工知能)システムによる自動パトロール
・ユーザーからの通報への対応
・機能制限によるユーザーの保護
・外部機関との協力体制
・大学研究機関との共同研究
・ユーザーじしんへの啓発活動
ただのSNSだと思っていた人は、しっかりとYay!(イェイ)の安全(セキュリティ)面を確認した方がいいでしょう!
「これくらいなら許される」「これくらいならバレないんじゃないか」など、そういった小さな悪事や不正を見逃さない為にも、AIを使った24時間自動でのパトロール体制を組んでいたり、ユーザーからの通報を日々受け取って対処しているの運営になっています。
また、大学研究機関と共同でトラブルに対する傾向の研究を行なっている運営会社でもあるので、日々アップデートにより、更に高機能なトラブル防止になっていくと予想できることからも、利用規約に反するユーザーはガンガン凍結していき、再度利用できなくなっていくと考えてもいいでしょう!
=Yay!ではQRコードの交換が禁止=
ひま部時代ではLINEなどの交換をキーワードにしてしまうと、運営から凍結されてしまう為、自分のアカウントQRコード画像を送り合ったりする傾向があり、結果的に連絡先の交換ができてしまっていたこともあった。
しかし、Yay!(イェイ)では今まで可能であった「QRコードの送信・受信」ができないような仕組みになっています。システム自体がQRに反応することで、送信が不可能なのです。
残念だけど、今までLINEを交換できると思っていた人はもう一度考え直した方が良さそうだな!
LINEを緑、カカオを黄色、Skypeを青などと言った表現してるのも、一発でバレるからやめておいた方がいいよ!
⑶Yay!(イェイ)は目指しているところが「居場所」
ひま部時代から、ここだけは変わらない!と言っても過言ではないところではありますが、Yay!(イェイ)でも「孤独」に対する環境問題を味わっている人に対して、出来るだけ多くの居場所とできるような取り組みが行われているのです。
学校などの小さな世界では、毎日顔を合わせる人は同じで仲のいいメンツや友達もある一定度の中でしか作ることができない。ということも、実際に理解ができない人や世界はもっと広いんだぞ!ということを出来るだけ味わってほしいという為に提供されているアプリです。
ネットだから、スマホだから、アプリだから、と言った固定観念を捨てることで、実際にYay!(イェイ)を使っていなくては出会えない人と出会えたり、電話ができたり、会話ができたり、時には悩みを打ち明けたり、進路相談に乗ったり、と様々なことが可能になっており、オンラインだからこそできることは沢山あるのだということを伝えていきたいという想いが詰まっています。
ユーザーができることは「楽しむ」ということと「ルールは守る」ということだけ!あとは誰に文句を言われても自分の自由にすればいいだけの話なんだよね!