ひま部の年齢確認【学生認証】とは何故導入されたのか?徹底解説!
以前までひま部では、自己申告制の学生限定コミュニティでしたが、現在は学生として確認または証明できる書類がないと機能が限られてくるようになりました。
しかし、以前からひま部を利用しているユーザーはどうなるのか?学年を偽って登録していた場合の処置、何故ひま部は「今」このタイミングで年齢確認制度を導入したのか?などの疑問を解きつつ、分かりやすく説明していきたいと思います。
年齢確認を行っていない既存のひま部員は安心して下さい!この記事を読んで理解してみよう!
年齢確認は何時から始まったのか?
ひま部の年齢認証が始まったのは上記の記事の通り、2019年9月から実施されています。この年齢確認に関しては、ひま部を始めて利用しているユーザーだけではなく、以前からひま部を利用しているユーザーに対しても行われる仕組みです。
これって、やっぱりひま部員が多くなってきたから実施されたのかな?
それもあるだろうね!ひま部員はこの頃急増しているって話題だしね!それだけじゃなくて運営的にも、もっとクリーンでしっかりと管理できているコミュニティにする為でもあるんじゃないかな!
学生証がないとダメなのか?
答えはNOです。学生証だけではなく、年齢が分かる書類なら大丈夫です!かと言って、何でもいいわけではなく、ひま部運営が定めた書類が必要になります。
👆この画像にある書類なら、ひま部の年齢確認を突破することが可能です。
①学生証(学生であるなら持っているはず)
②運転免許証
③住民基本台帳カード
④パスポート
逆を言えばこの4つのどれかで認証しなければなりません。健康保険証は年齢確認を行うことができないので注意して下さい。基本的に、顔写真付きの書類が必要になります。
年齢確認を行う手順(公式アルパカブログ参考)
まずは、年齢確認を行える書類をハッキリと分かるように撮影します。この時スマホでよくあるような反射などを避けて撮影することがおすすめ。
勿論ですが、他人の書類やWEB上で引っ張て来た書類だった場合はアカウントが凍結するので、気を付けて行いましょう。
次に、年齢確認表示が出ているバナーをタップします。
年齢確認が実行できるボタンが表示されるので「年齢確認を行う」というバナーをタップ。
ひま部運営いわく、年齢確認にはある程度の時間がかかるらしいので、気長に待ってみましょう。友達は早かったのに自分は何故?などと思わず、運営も人が確認しているので、個人差は必ずあります。
結果が送られてきて年齢確認完了と表示されれば、ひま部での年齢確認は完了!
ひま部に登録した際の情報(年齢や学年など)と異なったアカウント情報だった場合、自動的に上記画像のように、書類と同一の学年に戻す必要がある画面が表示されるので、嘘・偽りのないものを設定しましょう。
友達と使いまわしたりすると、貸してもらった人だけじゃなくて貸した本人も凍結対象になっちゃうので、貸して!と言われても断りましょう。元々、軽々しく貸し借りをするような書類じゃないよ!
何故学生じゃないといけないのか?
ひま部は元々学生限定SNSとして運営・提供されているサービスです。2019年4月までは自己申告制でしたが、第一に学生ではないユーザーの登録や利用を確実に無くす為だと考えます。
なんで学生限定って言ってるのに社会人が登録してくるの?
まぁ若い子が好きな人が面白がって登録してくるんだよね。まぁでもこれからは無理だよね!
また、ひま部が出会い系などと言われてしまい、ひま部ユーザーのイメージ価値が下がってしまう。という部分の解消の為でもあるとも考えられます。
ひま部って個人間でLINEやカカオトークのやり取りできないよね?
そうだね。それなのに出会い系って言われてしまうのは、社会人が使っちゃっていたからなんだよね。
サークルでも歳の離れたユーザーと会話できなくなるのか?
今回の年齢確認制度で気を付けなければならない点がもう一つ存在します。それは「年の離れたユーザー同士のやり取り」を制限しているということです。
ただ、このやり取りという部分は「個人チャット(通称個チャ)」に関するものであって、タイムラインやサークルに関しては今まで通り会話できる。
また、年齢確認が取れていないユーザーとは個チャができない。などといった現象も起きているので、これから年齢確認を行わないとだれとも個チャで楽しむことができなくなる可能性がありそうです。
できるだけ今のうちにしておいた方が良さそうだね...後々チャット使いたい時にできない!って慌てて年齢確認しそう(笑)
年齢確認でひま部運営がやりたいこととは?
ひま部運営が何故学生限定と表記しているにも関わらず、年齢確認制度を実施したかというと、勿論サービス向上の為や世間体といった部分もありますが、なによりユーザーの為、ひま部員の為という理由が一番大きいでしょう!
それもこれも、ひま部員へ送った手紙の中に全ては記載されていることだ。
運営がひま部員に対して約束していることの中に「コミュニティーの安全を守る」といった項目が入っている。パトロール、通報対応、トラブル防止の対策を行い、ひま部の治安を守ることを約束している。
やはり学生限定と表記している以上、明らかな社会人をコミュニティに入れるのは、ひま部員に対しての約束違反になってしまう。また、部員からのフィードバックを第一に考えていることも約束のうちの1つにある。
恐らく、ひま部員の多くがひま部を愛用しているが、コミュニティに対して学生だけじゃないかもしれない。などといったイメージを少しでも持っているのだとしたら、運営としてもポリシーに反している。と思うはずでしょう!その部分の不安点を無くす為にも、必要な年齢確認制度だったんです。
もひま部員は利用にあたって運営にも約束する
運営がコミュニティやひま部に対して様々な取り組みや改善を行う約束をし、実行しているのであれば、ひま部員も利用規約はしっかりと守るべき。
上記はひま部運営が掲げているひま部員に約束してほしいリストになっている。未だ理解していないひま部員の為にも以下に1つずつ詳細に取り上げていきたいと思う。
1.最初に1対1で出会わないこと
絶対にこれだけはやめておこう!ひま部がどうとかじゃなくて、本当に何があるか分からないからね!
ひま部では個人間での出会いを禁止しています。特に1対1で会ったりすると、何が起きるか分からないリスクは皆さん理解できることでしょう!まずひま部は出会い系ではなく、ひま部で楽しめる趣味・思考が合う仲間とアプリで楽しむといったサービスです。
2.LINEやカカオトーク、ZenlyのIDを交換しないこと
ひま部運営が一番気にしているのがコレ。ずっと昔からひま部員に対してお願いしていることなので、皆で守ってあげよう!
ひま部では外部SNSへの誘導・ID交換などを重く禁じています。基本的にはひま部の個チャ(個人間チャット)でIDを交換するような動きが多いですが、運営がパトロールを強化して行っているので見つかれば、一瞬で利用制限やアカウント凍結などのペナルティ処置が施されます。
特に最近では「QRコード」を利用した誘導や「LINEのことを緑」などと表現して、どうにか外部SNSへ誘導してやろうというひま部員も存在するのが事実です。しかし、運営もその行動に気づいているので、どんな方法でも外部SNSへ誘導するのは不可能に近い状態へと変わってきています。
少しでもそのような気持ちをもってひま部を使っているのであれば、ひま部が利用できなくなるのも、近いことでしょう。
3.荒らし・脅迫・悪用などの犯罪行為をしないこと
こんなこと自体、ひま部だけじゃなくて他のサービスでもしては絶対NGだよ!
SNSというサービス上、荒らしや脅迫、悪用などの卑劣な行為は許されません。運営が優しいから大丈夫、フランクな感じだから平気でしょ!と思っていたら大間違いです。
運営も、あくまで大人ですからサービスやユーザーに危害を与える人間に対しては必ずそれなりの処罰を行うことでしょう。なので、ひま部だから...といった考えは絶対に通用しません。
また、ひま部員は大半がひま部が大好きで利用しているユーザーが多く、このような行為をすると、学校同様に直ぐに広まり、排除する動きをみせることでも有名です。
運営からもひま部員からも排除されるので、このような犯罪に近い行為は絶対にしないようにしましょう。
4.個人情報を安易に伝えないこと
仲良くなった部員にもこれだけは教えないようにしよう!
住所や名前、メールアドレスや電話番号などの個人情報は安易に教えてしまうと、ひま部の中だけでは対処できなくなる可能性が高くとても危険なことです。
おそらく、悪用されるはずがない。と思いながら教えてしまった半数の人が悪用されたり、教えてしまった後に不安になって怖くなるような思いをしています。
運営としてもできるだけ対処してくれることでしょうが、基本的には自己責任です。SNSを利用するということは、自分で責任をとれる自信がある人が利用するものだと覚えておきましょう!
5.みんなでより良い居場所を一緒につくっていくということ
今まで長らくひま部を使ってきた人は絶対大丈夫!
ひま部は学生の居場所であってかけがえのないもの。ということはひま部を利用しているユーザーは皆分かっているはず!
サービス自体を提供しているのは運営ですが、実際に良い場所にしていっているのはひま部員の皆です!ユーザー1人1人の力で今までひま部が学生の居場所として成り立っているので、1人1人の些細な気持ちが一番大事!利用規約を守って学生同士思う存分楽しみましょう。
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