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ひま部で事件ってワードよく聞くけど、実際にそんな危険なのか?という疑問

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アプリ名 ひま部
運営会社 nanameue, Inc.
カテゴリ SNS
特徴 学生限定
価格 無料(アプリ内課金あり)
App評価 4.5万件
ダウンロードリンク

App Store.

Google Play.

ネガティブな話ではありますが、ひま部では「事件」がよくあると耳にすることも以前までは多かったかもしれません。ですが、それは以前のひま部での話であって、近頃はクリーンなイメージが強くなってきているように思えます。

しかし、ネット上では未だにひま部では事件がある...などといった情報や噂が無くなりません。現在ひま部を利用しているユーザーからすると、少し不安。ひま部を始める前からちょっと怖いな...なんて思っているユーザーの為にも一度ひま部を振り返ってみましょう。

「ひま部 事件」でWEBサーチしてみる

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(上)画像は、Googleで「ひま部 事件」と調べてみた結果です。上位の表示には「児童ポルノ」や「事件」などに纏わるひま部の記事が表示されます。勿論、題名だけを見ると危険なのではないか?などとイメージが付いてしまうかもしれませんが、しっかりとそんな内容が詰まっているのか中身を見てみることが大事です。

 まぁ、どんなSNSでも危険や事件なんて存在するんだけどね。日本のSNSだからこそ注目されるよね。

でも実際にひま部使ってみてるけど、ユーザーの間ではそんなイメージないと思うんだけど....

では、実際に「ひま部 事件」と検索した際にヒットする情報の中身をみていきましょう。実際に中身を見ちゃった方が手っ取り早いでしょう?

①ひま部×児童ポルノ事件?

ひま部は、以前まで学生限定とPRされていましたが、現在の様に学生確認や年齢認証制度の導入は行われていなかった為、学生と偽ったユーザーが利用していることが、最大の問題点となっていました。

6月(2018年)までに警察が検挙した児童ポルノに関する事件は1423件であり、年間の検挙数が過去最多だった去年同時期を281件上回っている。被害にあった18歳未満の子どものうち中高生は、全体の70%を超えている。また被害は、脅されたり騙されたりして自ら撮影した裸の写真などを送らされる「自画撮り被害」が全体の約40%を占めた。

まずは、国内の中高生の間で、少なからずSNSやWEB上で被害にあったとされている事件の数は1423件(2018年)となっています。勿論、この数字はひま部で起きた事件ではなく、国内のサービス全てで起きた事件数です。

1423件ってきくとそうでもなくない?とも思えるんだけど...多いのかな?

これは中高生だけって縛りがある数だからそこそこ多いのかもね。1年365日だとして1日4件は起こっている計算になるでしょ?

被害にあったサービスは、もっとも多かったのが「Twitter」で全体の40%を占め、続いて「ひま部」が11%、「LINE」が5%などとなっている。2017年にSNSを通じて子どもが犯罪被害にあったサービスのうち、最多を占めたのはやはりTwitterだった。それ以外に挙がっていたのが、今回も登場している学生限定アプリ「ひま部」、チャット系アプリ「ぎゃるる」などだ。

上記を参考にしてみると「Twitter」が全体の40%も占めているというから驚きだ。約1400件の40%なのだから、560件以上はTwitterで学生が被害にあっている。

続いてがひま部(11%)、LINE(5%)となっている。何故ひま部が注目されているかというと、勿論「学生限定」だからだろう。

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(上)画像にもある通り「ひま部は学生の居場所でもあり危険もある場」ともある。結果的に、ひま部は学生にととって必要不可欠な場所でもあるが、ユーザーが規約やルールを守って利用しないと危険な場として認識されてるということだ。

でもそれってどんなSNSでも危険はあるよね?

勿論、他のSNSでも学生は沢山居るし、様々な問題が発生していることは間違いないだろうね。だけど、やっぱり学生に人気っていう括りで見られているから問題視されているんだろうね。

②ひま部×暴行?

jiyuninaru.com

また、以前話題に上がったのが上記の事件。女子中学生が社会人からの性的暴行被害にあったというものですが、ひま部を通して知り合ったとされています。

しかし、ここで疑問点が出てきます。何故なら、ひま部では、個人間での出会いを禁止しているからです。

ではどうやって、会うことができたのか?実際に会わなければこんな事件にならなかったのではないか?という疑問を解いていきましょう。

ひま部だと、出会い系のトークは一発でアカウント凍結になって、やり取り自体ができなくなるよね?

そうだね。運営がパトロール強化しているから、出会いは勿論、待ち合わせなんてできるはずがないよね...

そう。ひま部だけでは会うことはできないのです。

極論、この事件の真相は他のSNSを利用して起きた事件ということです。

ですが、ここまでひま部で被害に合った。と言われている事件ですから、最初の入り口はひま部であったのでしょう。しかし、事件に至った理由としては、やり取りや待ち合わせなどの連絡手段として活用できる「LINE」や「カカオトーク」などで行われたものだ。被害者がたまたま学生であり、尚且つ最初の発端がひま部でのやり取りだったからこそ、他のSNSで起きた事件ではなくひま部で起きた事件とされているのです。

勿論、加害者の高島武彦容疑者が、学生だと偽りひま部を利用したことが最大の問題ではありますが、1対1で会う約束をしたり(まずこの時点でひま部の利用規約に反している)、個人情報などを軽々しく教えてしまうと、後々大変なことになり得るのです。

ひま部だけではなく、SNSだからといって危険はない。と軽く考えているユーザーが被害に合う傾向が高く、ネットだからといって何でもしていいわけではない。

それぞれのSNSでは、しっかりと利用規約が存在している。この利用規約こそ、現実世界でいうところの「法律」なのです。そのSNSを利用する場合、法律をしっかり守って利用しなければ、誰も庇ってくれたり、弁護してくれない。

逆を言えば利用規約をしっかりと守っているユーザーは運営からもユーザーからもしっかりと守られるのです。

利用規約は絶対に確認するべきだね。他のSNSでも結構利用規約の改正されてたりするし。

そうなんだよね。YoutubeでBANされた!とかでたまに話題になるけど、それこそ利用規約に反した結果の罰だからね。どんなサービスでも存在するってことを再確認することが必要なのかもね。

ひま部では管理を最大限に強化している

ひま部の運営は本当にこんな状態を続けていいとは思っていないだろう。その理由として運営はTwitterなどを利用して、ユーザーに規約を守るよに呼び掛けている。

twitter.com

上記はひま部の運営が公式的に運用している「アルパカ」というアカウントだ。アカウント名にも「ひま部公式」とあるように、ひま部を使っているユーザー達は皆このアルパカが公式運営だと知っていることだろう。

ひま部運営では、このアルパカを起用してユーザーとディスカッションを行っている。アプリのアップデート時や、緊急な時だけではなく、365日毎日ユーザーとのやり取りに育んでいるところを見ても、ひま部というサービスがただのSNSとして運営されているものじゃないのが分かる。

アルパカの声(運営の声)を見てみる

 こうやって本気でユーザー中心で運営しているサービスって凄く少ないような気がする。

日本だと、ここまでユーザーとディスカッションしてるクリーンなSNSってひま部だけだと思う。本当にユーザーと近いよね、だからこそ一緒に運営してるみたいに感じるんじゃないかな?

これ知ってる!Twitterで流れてきてた!

しかも、これ公式的にリリースする前からひま部でお試し開設してたんだよね。

 こうやって運営公式アカウントにお手紙送るのも、ひま部員からすると日常茶飯事なんだよね!

こういう見えないところで、ユーザー達は感謝している部分をもっと見てほしいよね。出会い系だとか危険とかじゃなくて。

 小さな問題でもトラブルに対して本気で考えていることが分かるよね...

時々思うんだ、運営のこういうツイートってユーザーに向けてもあるけど、自分達に言い聞かせてるんだって。素晴らしいことだよね!

【さいごに】ひま部運営からのお手紙を見てみよう

https://nanameue.jp/files/letter-for-user-pc.pdf

ひま部では、運営方針を更にクリーンにしていく為、ユーザーに呼び掛けるように「ひま部運営からのお手紙」というPDFを発信しています。

未だ見たことが無い!というユーザーもひま部運営が実際にどういう思考・理念・想いで運営されているのかが良く分かるので、確認島てみて下さい。以下では重要な部分を少し取り上げてみます。

ひま部はどんな想いで運営されているのか?

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まず第一にひま部は「全ての人に居場所を作ること」を夢(課題)として運営されていということだ。結局人生は、お金や地位などではなく人間関係だということ、時間を共有するのは現実世界だけではなく、オンライン上・ネット上であっても、人と人との繋がりに関しては強い絆が存在するんですよね。

これは、保護者目線からすると理解できないものかもしれませんが、実際にネットではアイドルが誕生したり、海外のユーザーと繋がれて色々なことが学べたりする無限の可能性が広がっているものです。

例え、地方の田舎に生まれた人でも、この時代ならどんな可能性や夢を持つことができているのは、ネットを使い、繋がることができることがなかった人とも関わることができたり、ネットを使って夢を持ったりだってできているんです。

ユーザーからの声もリアル

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因みに、上記のユーザーの声は、運営が意図的に作成したものではなく、リアルなユーザーからの声を資料に取り入れています。こんなところも、しっかりとユーザーの声を大事にしている運営だということが分かります。

大半のユーザー達は本当にひま部が生活の一部になっていて、ひまがあればまず開くアプリ!という傾向だよね(笑)

運営がユーザーに約束してほしいこと

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1.最初に1対1で出会わないこと

利用規約にもある通り、ひま部では1対1で出会い系のような利用方法は禁止されています。まず、運営がパトロールを行っているので、ひま部で出会うこと自体が難しいでしょう。

2.LINEやカカオトーク、ZenlyのIDを交換しないこと

これは以前から問題視になっていることなので、運営も許してくれないでしょう。一生ひま部を利用できなくなる可能性があるので、十分に注意しておかないとまずい禁止行為の1つです。

3.荒らし・脅迫・悪用などの犯罪行為をしないこと

ひま部の中でユーザー同士が喧嘩になることだってあるはず。そんな時に熱くなって人の心を忘れがちなユーザーは荒らしや脅迫などの行為に出てしまうもの。一回落ち着いて話してみれば、何事も解決できるはずです。

4.個人情報を安易に伝えないこと

これはひま部だけではなく、ネット上でSNSやチャットを利用する際に心がけておかなければならないものです。個人情報は一度流出してしまってからでは遅い。細心の注意を心掛けておきましょう!

5.みんなでより良い居場所を一緒に作っていくということ

ひま部を普通に使っているユーザーは大丈夫なはず!運営は運営でも1人のユーザーとして接してくれているからこそ、ひま部をより良いコミュニティにするには使っている自分1人でも変えられる。ということを忘れずに!

おまけ(D×P悩み相談室)

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先程も取り上げたように、ひま部には中高生向けの不登校や中退に関するお悩み相談室を運営と認定NPO法人のD×Pが開設しています。

親や友達に相談できない悩みを持っている学生ユーザーだって多いはず。今まではそんな時、ひま部員に相談してたりしていたユーザーも、これからは本当のプロ達が真剣に相談に乗ってくれることでしょう。

例えひま部をSNSとして利用していない人でも、SNSとして利用したくない人でも、この相談室で相談することに関しては規制はありません。

ただ、誰かに相談したくて困っている学生はみんな相談しちゃえ!

参加は以下のひま部運営公式ツイート内のリンクからでも可能です。

アプリのダウンロードは以下から
ひま部 - 学生限定トークコミュニティ
ひま部 - 学生限定トークコミュニティ
開発元:nanameue, Inc.
無料
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